家猫物語

保護猫達の家猫生活。大きくなり過ぎたぶーちゃんとお転婆娘ぴーちゃん、2階で住み分けしている玉は猫白血病ウイルスキャリア

問題です

静かな昼下がり いや全然静かではないが すーすー ごろり 暖冬の今年は 野生動物も冬眠できないのか 最近も熊が出たどー!と大変な騒ぎに。 猟友会来るのも遅けりゃ 麻酔銃3発打ち麻酔の量が多すぎて 熊は残念な結果になったと聞き なんだかとっても残念な…

洗いたてのタオルの行く末

ストーブの前でタオルを畳もうと・・ ちょっとばかり目を離せば 何の恨みか 高速猫キック タオルが一体何をしたっていうのでしょう お約束と言えばお約束の行動 恐ろしい娘でございます。 こんなんなので 綺麗なタオルは置きません、いえ置けません。 さらに…

ストーブガードは必要か不必要か

暖かい布団 暖かい日差し 何より 暖かいストーブはたまらない もっともっと暖かさを できる限り感じたい 邪魔だわ、コレ。 子ども用に買ったストーブガード 子どもも成長し不要になった、けど ぴーちゃんのために今年も設置しました。 ストーブガードがなけ…

第2の膝

心を許しているのは母さんだけだったのに 最近、長女の膝に乗っている はじめは、おこたで長女の膝に乗っていた 母さんの膝と勘違いしたのだろうと思った 勘違いでも見間違いでもなかった 白昼堂々、長女の膝に乗って ぶるるるるぶるるるぅ鳴っている この浮…

元のら猫膝に乗る

我が家にきて 1年と1ヶ月と10日ばかり お転婆でわちゃわちゃしてて 手を出せばぺしぺししてくる 我が道をひたすらまっすぐ進むぴーちゃん なんと 初めて自分から膝に乗って来た。 単にスツールの上が ベストポジションだからだろうが ※ファンヒーターの…

平和なひととき

雨ざーざー 雪もふらず雨の1日 おこたのぬくもりで寝るネズミ色猫 その隣で寝る赤猫 熟睡 暖かさを求め過ぎた結果のちりちり 心を許し、ネズミ色に優しくすれば 受け入れてもらえると思うが? そうすればお互いを温め合えるのに なぜ出来ない?? 寝てる時…

うらめしい暖冬

冬の楽しみのひとつ 猫と一緒に布団で寝ること 時間になれば当たり前のように 鼻をチョンチョン ”お布団に入れて〜”とやってくる。 そして朝まで腕枕で寝る、ぶーちゃん ぶるるる ぶるるるる ベーロベーロ毛繕いしてくれる(痛い) この方も今季から 私と次…

暖冬過ぎて怖いくらい

今日は”さいの神” 地域によってはどんど焼き? おばあちゃんの所は、松明と呼んでた記憶 子供会行事なのでもれなく参加 こんにゃく煮て、割り箸にさして。 男性陣は秋に編んだ稲藁を高く積み上げる。 今年は雪がない。 初めてのことではなかろうか。 暖かく…

ぴーちゃんの膀胱炎疑惑

天気予報ではずーっと雨予報だったのに 今朝はびっくりいい天気 1月だっていうのにぽかぽか温かくて 雪なんて全部消えちゃって。 例年、この週末は屋根の雪下ろしをしてる。 毎朝毎夕、駐車場の雪かきして辛い時期、、 これじゃ雪囲い、必要ないね 邪魔だわ…

まさか再発!?膀胱炎

12月25日に膀胱炎の疑いで病院へ 診断は膀胱炎で間違いない、と。→☆ 抗生剤を注射して、治療は終わった。 2週間持続する抗生剤。 今日で2週間と2日 今朝、トイレに出たり入ったりを目撃。 うそーん! なんでなーん、、 おしっこ出ないの!? スポイド…

朝起きてご飯を食べたら

ファンヒーターの温風があたる場所に それぞれが配置に付く。 あっという間に 机もスツールも猫に乗っ取られ 私は立ってコーヒーを飲む。 使いたい、そのスツール 置きたい、コーヒーカップ おこたもストーブも点けたから 向こうのお部屋に行って下さい。 お…

ぴーちゃんの段ボール

お嬢お気に入りの段ボール箱 その箱がバージョンアップ にゃん! 耳を折らなくても出入りできる 新機能が搭載 これで 敵の動きも見やすくなった。 ぐわしぐわし 早く敵が通らねーかなー。 まさに要塞 近くを通れば猫パンチが飛んでくる。 守備力だけでなく攻…

日差しが嬉しい

久しぶりの日差しに 日向ぼっこしながらの 入念な毛繕い んんん・・ お腹が、何ともかんともツラそうだ ・・・。素晴らしき太陽 このあとすぐ 太陽は隠れてしまいました。 日本海側の冬は本当に寂しい、、 仕方ないから みんなでコタツに入りましょう。 にほ…

書き初め

スパルタ指導によって 涙を堪えながら、いや流しながら 筆を走らせる。 冬休み最大の難関であり、 親子最大の危機に陥らせる宿題、書き初め ニックも次女も近寄らない そんな鬼気迫るところに なーんの物怖じもせずやってくる、ぴーちゃん 何なら、走る筆を…

繊細な心の持ち主

雪が降り積もり 今日も寒さが厳しい 外と変わらぬ寒さの玄関先 ヘタすりゃ外より寒い。 部屋になかなか戻って来ない ぶーちゃんを迎えにいく。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 部屋に戻れない理由 * 第3の猫の出現(ニック作) 得体の知れない不気味な猫にビビる、、 …

今年の抱負

あ、どうも アケマシテ オメデトウゴザイマス 「・・・。」 飯ーっっ!! キッチンに行けば必ず付いてくる。 何時でもごはんを欲する。 食に対する欲望はブーちゃんをも凌駕する。 なんだかずいぶん、、 もんまりとした体型に。 今年の抱負は 母さんぶーちゃ…

ここが好き

ソファーの上は猫のもの ぶーちゃんお気に入りのベットを移し カバーを交換したら ほら2匹とも集まって来たよ。 仲良くお昼寝。 仲良く丸まって夢の中 くぅ〜ぐぅ〜 イビキがうるさいぴーちゃん でも、ストーブ点けたら ささっと移動するよ。 温かいとこ大…

モーニングルーティン

雪が積もった朝 相当な冷え込みだ 暑くても寒くても 敵が来ないか 見張らなくてはならない。 気が済むまで、、 立派な肉布団 毛皮を着てるので大丈夫 寒いのはちょっと ”頭隠して尻隠さず” ”頭寒足熱”の方がよろしいかと にほんブログ村 多頭飼いランキング

コップのお水

ちょっと席を外して戻ってみると、、 これだ!! おいおい まてまて ちょっとー!! チョイチョイ これって 現場を押さえたからいいものの 気付かずに、、あぁぁぁ 恐怖です。 あなた コップの水を手で飲まないで下さい。 今日はお外が ゴーゴーいってます。…

たぬきのしっぽ

窓の外を食い入るように見ているブーちゃん 私の声は聞こえもしない様子 何ごとじゃ 見つめる先には、、 黒しろ猫ちゃん!! たぬき出陣! ・・ヨヨヨ〜 オヨヨ あいつオヨヨヨヨ〜うるさい。 12月といえば、野良猫捕獲の時期 気になって外を見に行きまし…

ぴー、膀胱炎になる

「最近、トイレのとき鳴くねぇ」 ニックのこの一言 「膀胱炎とか、おしっこすると痛くて鳴くみたい」 図書館で猫の本を読み漁っている、長女 !? 全然、気付かなかった私。 いやな予感しかない、、 よくよく観察すると、トイレに出たり入ったり。 砂を掘っ…

素敵な贈り物と野生の本能

パパが作ってくれたよ。 ぴーハウスだよ。 ムニュニュ オリャァ バシッ ガシシッ は、激しい・・ 動くもの全て標的になる。 恐るべし野生の本能 いや、 恐るべしは本能が全てのぴー 危険な城を与えてしまったようだ。 とっても気に入ったよ。 可愛い顔をして…

寒い日は寝て過ごす

今日は天気が悪くて寒いから ホットカーペットの温もりでお昼寝 ふわぁ つられて僕も 後から来た方が態度がでかくて 1番いい場所取って、 仕方ないから 心が広くて優しくて大人な僕が 端っこで小さくなって気を使ってあげてる。 ほんとは仲良くしてあげたい…

ほっぺの血その後

昨日、ほっぺから滲んでた血 腫れもせず大事に至らずに済んだ様子で まずはひと安心 でも、なんだか おとなしく、こじんまり 絶妙なバランスとっても寝心地悪そうだけどもね。 にほんブログ村

事件ですか?事故ですか?

おはよう 朝までお布団に来なかったね、 寒くなかったから? そう思って気にもしてなかったけど オオ! 血が!血が! ほっぺに血が! やられたのか? ぶつかったのか? あの子ですか? きっと、そうですね。 躊躇なく猫パンチをくり出す、 怖いもの知らずの…

お気に入りの場所

5:30起床 まだ暗く寒い朝 朝食を食べ終えると ぴーちゃんはそそくさとお布団に帰る ぶーちゃんは 外気温となんら変わらない、 もしくはもっと寒い廊下の棚の上 寒くないの? ぶーちゃん、お気に入りの展望台 お外が見えるこの場所 朝はずっとここ 12月…

ストーブとぴーちゃん

ぴーちゃん 家猫になって2度目の冬 我が家は築50年、隙間風が絶え間なく吹き 外気温より室内の方が寒いという、過酷な作り。 暖房機器メインはアラジンのストーブ お湯も沸かせるし、鍋も温められる(本当はダメね) 気密性の高い家だと十分に活躍してく…

ぴーちゃんの紹介

ぴーちゃんです。 女の子です。2018年春生まれと推測されます。 2018年12月 野良猫から家猫になりました。 ちょこちょこ お庭に遊びに来て2ヶ月目の出来事でした。 遊びにくるとでっかいデブ猫(グレコ)が オヨヨヨヨ〜 オヨヨ〜ヨヨ〜 と、うな…

ぶーと呼ばれて

ぶーちゃん 本名はグレコ ちょっと体が大きくなりすぎた。 家族みんな ”ぶー” って呼ぶ もう誰も本名を呼んでくれない。 グレコ♂ 2016年12月 保護 体重3.2キロ 重度の貧血 ieneko.hatenablog.com 猫のご飯なら 好き嫌いせず何でもモリモリ食べるよ 結…

1年

2018年12月15日 ツナ永眠 あれからちょうど1年 美しく、かっこいい でも ちょっと卑怯者で しかも かなり間抜けで いつも ボサボサで、口臭くて そんなツナの 全てを 今も心から愛おしく思います。 一緒に過ごした3年 たった3年、されど3年 思い…