先住猫との住み分け/間取り図
猫白血病キャリアの玉
我が家には、先住猫2匹がいる。
まずは絶対あってはならない家庭内感染。直接的に対面させてなくて良かったと胸を撫で下ろす。ツナ・ぶー・ピー全猫が家に入れた時、大人しく隔離なんてしてくれなかった。大声で鳴きわめき、走り回り暴れる。出せ出せと体当たりで襖を倒し、よじ登り隔離部屋から脱走した。ぶーはツナと揉み合いのケンカをし、ぴーちゃんはぶーを見て発情した(笑)その点、玉はおとなしい。体力がないのか受け入れてくれたのか、用意した部屋の中でくつろいでくれている。
先住2匹は、玉が2階にいてもほぼ興味を示さず必要以上に2階に上がって来ないのは救いであった。なので、1階と2階で完全住み分けで飼うことに決めたよ。
変テコな作りの古い我が家は2階は6畳×6畳の続き間で部屋自体には窓のない作り。襖を開けると廊下になり、そこに入れないように襖を立てかけて塞いだ。空気の入れ替え、外が見えるように廊下一面にある窓(無駄に多い)は玉が独占して使えるようにした。そのかわり、ぴーちゃんがたまにするここでの日向ぼっこは今後出来なくなってしまったけど、、ごめんね。
<2階の間取り図>
*パソコンスキルがないから手書きだよ
ピンクの囲いが玉が使える空間
出入りは1カ所ににして、ピンク×印を今は襖を打ち付けて壁(仮)を作り通れなくした。風が通るように気を付けて。そう、2階は完全に玉お嬢様の城となるのです。
「悪くないわ」