2階で生活する玉
家族の生活が全て1階の我が家で、2階は孤独だ。
ただ、猫に孤独という概念があるかは定かではないが、まだ子猫の玉は寂しかろうと勝手に思っている猫バカ夫婦。寂しい思いを少しでも減らそうと、病気が発覚した夜からニックが2階に布団を敷いて添い寝(希望/願望)をしてあげることに。
私が一緒に寝れるものなら是非お供したいのだが、なにせマザコンぶーがいるので涙をのんで諦める。今まで一緒に寝てくれる猫がいなかったニックには千載一遇なので、たまには願望が叶うのもよかろう。
「マミー、朝ですか?」
「抱っこして起こして下さい」
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