家猫物語

保護猫達の家猫生活。大きくなり過ぎたぶーちゃんとお転婆娘ぴーちゃん、2階で住み分けしている玉は猫白血病ウイルスキャリア

亀と食事する子猫

友達が本当になにげなく

「庭で飼っている亀のエサを食べに来る子猫がいる」

 「亀・亀・猫で並んで食べているんだよ」

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その言葉を聞いた瞬間に保護を考えてもいいかなと思ったんだ。小さな子猫を育てたいと子ども達がずっと言ってたし(先住は全て成猫を保護している)子猫でメスならば、先住達ともやってけそうだし(ぶーは女の子には優しい)

何より家なら猫フードを食べさせてあげれる、と。

 

”次に現れたら連絡して欲しい”

話を聞いて2日後にその時は来た

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警戒心が強くてすぐに逃げる

思ったほど子猫ではない

無理して捕まえなくてもいいんじゃないか?

自分の敷地だったら見て見ぬ振りをしたかもしれない

ただ友人の手前、捕獲してしまったんだ

そして、捕獲してしまった以上もう責任は取らないといけなくなった

偽善、その時はまさにそうだった。

 

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