猫の毛皮

ツナの毛皮

ツナがまだ野良猫でベランダに来てた頃

とてつもなく臭かった。

ベランダに出て、じゃれ合う時はツナ専用の服に着替えるほど

臭いが半端なかった。

どこかとてつもなく臭いところに身をひそめていたのだろうか…

いま思い返しても不思議なくらい臭かった。

 

保護して１年目と2年目に2回

腎臓に何らかの異常がでて、死を覚悟したことがあった。

獣医さんもツナの毛を撫でながら

「こんなにボサボサになって…もう毛繕いも出来ないんだね。」

獣医さんも先がないと思ったのだろう（原因が分からなかったの。）

　　　　　　　　　　　　　　　　病気のことはまた覚え書きで、いつか

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でも驚異の復活を見せた！

 

獣医さんも驚いた。

元気になったのに、このボサボサの毛に！

「この子、毛繕い…しないの？？」

若々しいけど、しっかりした女医さんもビックリです。

そう、

ツナはビックリするくらい毛繕いはしない。

 

ごくたまに

　　手足を　んぺんぺんぺ　３〜４回んぺしたら終了

いつも、ボサボサ。

猫草が大好きやけど、吐くことも稀なら毛も出ない。

…臭かったのも今なら納得。

さわった感じもバッサバサー(*´～｀*)

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グレコの毛皮

保護したての頃は確かに小汚かったけど…

今や高級毛皮のよう

 

ふわっふわ　もふっもふ

 

柔らかくて

お腹に顔を埋めると…至福なの〜☆

この違い

 

手入れは怠りません。

この季節

温かさも全然違うんだろうね、きっと寒かろう…ツナよ

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　☆やる気と元気をお願いします☆